ももの種類(時期は目安)
白鳳(日川白鳳、一宮白鳳、本白鳳)6月下旬~7月下旬
ジューシーで繊維が少なく、クリーミーで香りの強いもも。
白桃(浅間、紅くにか、なつっこ)7月中旬~8月下旬
実は大きく、糖度高め。肉質は固めで、酸味が少ないもも。
晩夏桃(幸茜、さくら)8月中旬~8月下旬
白桃系の中でも肉質が固く、しっかりとした濃厚な甘みのあるもも。
北海道出身のオーナーは白桃、山梨県出身のスタッフは晩夏桃がオススメ!
色々なももを食べ比べて、お気に入りをみつけてみてください。
もものおいしい食べかた
<届いたら>
とどいたら蓋を開け、室内の涼しい場所で保存してください。柔らかめがお好みの方は1~2日追熟させてください。
<洗いかた>
ももの皮についている毛でかゆみの出る場合があるので、軽く洗ってください。
<切りかた>
1~2時間冷蔵庫で冷やし、果皮の近くに旨味がぎっしり詰まっているので、なるべくうすーくむいてください。
<保存方法>
どうしても食べきれない場合は、アルミホイルでピタっと包んで野菜室で保存を。なるべく早くお召し上がりください。
県民大好き!「固いもも」知っていますか?
山梨県ではももは買って食べることは少なく、おすそ分けでもらうことがほとんどです。山梨県のももの生産量は長い間ずっと全国一。右を見ても左を見ても畑だらけなのです。新鮮なももしか知らない山梨県民が食べるももは、甘くてカリッとしています。
やみつき必至の地元民おすすめの食べ方、追熟前の固いもも、是非試してみてください。