コレクション: 藤稔(ふじみのり)

  • ピオーネと藤稔を掛け合わせて生まれた新しい黒ぶどう。なかなか市場に出回らない山梨のぶどう農家さんが丹精込めて作ったブラックビートを産地直送でお届けします。

山梨県産藤稔(ふじみのり)の基本情報

1. 迫力満点!ゴルフボール大の黒ぶどう

藤稔(ふじみのり)は、神奈川県藤沢市で誕生したぶどうです。
その名の通り「神奈川県藤沢市で稔った(実った)ぶどう」であることから名付けられました。
父種は旨みがあり貯蔵性にも優れ、肉質や品質が良好な「ピオーネ」、母種は大粒で栽培しやすく実りやすい「井川682」を交配して生まれました。
収穫時期は8月上旬から下旬。藤稔の最大の特徴は、なんといってもその「実の大きさ」です。大きい粒はゴルフボールほどもあり、見た目の迫力と食べ応えが魅力のぶどうです。

2. 上品な甘みと適度な酸味で、バランスが良い味わい

もちろん大きさだけでなく、果肉は柔らかくジューシー。適度な酸味と十分な甘みが口の中に広がる贅沢な味わいは、一度食べるとクセになる美味しさです。
藤稔は種がなく、皮離れが良いため、ツルっと簡単に実がむけます。繊維質も残らないので、とても食べやすいぶどうです。
大粒の実は糖度が高く、酸味や渋みが少ないのも特長。深いコクのある甘みを、ぜひご堪能ください。