コレクション: 甲斐路(かいじ)

  • 山梨を代表する赤ぶどう、ルビーのように鮮やかな「甲斐路」。強い甘みにほどよい酸味が加わった、バランスのよい赤ぶどうを産地直送でお届けします。

山梨県産甲斐路の基本情報

1. 甲斐路は山梨県で生まれたぶどう

「甲斐路(かいじ)」は、山梨県の植原葡萄研究所で育成され、1977年(昭和52年)に品種登録されたぶどうです。親は「フレームトーケー」と「ネオマスカット」の掛け合わせ。
収穫シーズンは、9月中旬〜10月。
山梨県は甲斐路の収穫量(約44.5トン)で全体の約99%を占めています。
甲斐路は、強い甘みにほどよい酸味が加わった、バランスのよい赤ぶどうです。果汁が多く果肉はやわらかで、皮が薄いためそのまま皮ごと食べられます。
明るい紅色の果皮と高い糖度、マスカット系の爽やかな後味から、「赤いマスカット」とも呼ばれる品種です。

2. 粒落ちしにくく日持ちがよいため、贈答用としても人気

ルビーのように鮮やかな「甲斐路」。
 粒落ちしにくく日持ちも良いため、贈答用としても高い人気を誇ります。
栽培している農家さんが少なく、他のぶどうに比べて生産量も限られた希少品種。
 カテリアルでは、シャインマスカットとのセット販売で、「甲斐路」をお届けしています。
 大切な方への贈り物や、ちょっと贅沢な自宅のひとときに、ぜひ味わってみてください。