山崎や響などのジャパニーズウイスキーがプレミア価格が付くなど、昨今注目度が高まっているウイスキー。Katerialの新商品オリジナルウイスキー <Kai> は、山梨県甲斐市の「龍王源水」を使用した軽やかでクセがない 日常使いにおすすめのウイスキーです。
今回は商品詳細と共に、オリジナルウイスキー <Kai>に合う「ハイボール」についてもご紹介します。
オリジナルウイスキー <Kai>をつくったワケ
私たちKaterialの会社は山梨県甲斐市にあり、地場の特産品を販売しています。7期目を迎える中で 自分たちでも特産品を生み出していきたい と思い企画しました。山梨県の豊かな水資源を管理し販売している自治体は実は多くありません。中でも甲斐市は龍王源水を販売し、また、防災に備え長期保存の水も作っています。甲斐市の新たな特産品を考えるにあたり、多角的な方面から考えた結果、龍王源水を使ったウイスキーはどうかと思いつきました。
ラベルロゴは東京の書道家・中友香さんに依頼。甲斐市のカラーである緑を入れ、勢いのある書体にすることで伏流水「龍王源水」と自然が織りなす一体感をイメージしています。
▼商品詳細
山梨県甲斐市にある釜無川近くの水源、深井戸から汲み上げた天然水である「龍王源水」である割水して仕上げました。かすかな樽香があり、グレーンの原料に米を使用しているため、まろやかで飲みやすく食事との相性が良い ウイスキーに仕上がっています。
アルコール度数 : 40度
原産国 / 製造国 : 日本
原材料 : モルトグレーン
容量 : 700ml
<Kai> を使用したおすすめ「ハイボール」を紹介
▼ハイボールとは??
ハイボールとは、ウイスキーを炭酸水で割った飲み物のこと。本来はスピリッツやリキュールをソーダで割ったカクテルのことで、ベースに焼酎やラムを使用したりソーダのかわりにジュースを使ったりしても「ハイボール」と呼ぶことができます。爽快なのどごしで、ウイスキー本来の味わいやコクが断然際立ちます。料理の味わいも引き立てる飲み方です。
シンプルなハイボールもおすすめですが、オリジナルウイスキー <Kai> に合う、ひと手間加えたハイボール の楽しみ方をご紹介します。
▼用意するもの
①オリジナルウイスキー <Kai>
②グラス
③氷
④炭酸水
⑤マドラーなどのかき混ぜるもの
⑥トッピング材料
冷えたグラスに氷をたっぷりと入れ、ウイスキー、トッピング材料、静かに炭酸水を入れマドラーで軽くひと混ぜ。ウイスキーと炭酸の分量はお好みですが、黄金比は1:4または1:3と言われています。ウイスキーもキンキンに冷やしておくと美味しいですよ。
◾︎レモン割り
1/8サイズにカットしたレモンをグラスに搾り、グラスにイン。そのあと氷を詰めて、ウイスキーを入れ炭酸水を静かに注ぎ、マドラーを下から上へ持ち上げる。カットレモンやレモンピールを最後に絞るのもおすすめです。レモンの爽やかさがハイボールを飲みやすくしてくれます。レモンに加え、塩やガムシロップを入れて「塩レモンハイボール」にしても美味しいです。
◾︎梅干し割り
グラスにウイスキーとはちみつを入れてよく混ぜる。梅干しを入れて軽く潰し、グラスに氷と潰した梅干し、炭酸水を静かに注ぎ入れる。ウイスキーのコクと、梅干しの酸味、はちみつの甘さがバランスよく調和。すっきりまろやかな味わいです。
◾︎シークワーサー割り
作り方はレモン割りと同様、シークワーサー果汁を適量入れ、ウイスキー、氷、炭酸を入れ軽くひと混ぜ。ウイスキーの甘い香りにシークワーサーの苦味と酸味が加わりガツンとくる一杯に仕上がります。生のシークワーサーを入れる場合は、強く絞ると酸味やえぐみが立ちすぎてしまうため優しく絞ってください。また、種にはえぐみがあるので、取り除いてから絞り入れるのがオススメです。
◾︎ミント割り
グラスにミントを入れ軽く潰して香りを出す。ウイスキーと氷を詰め、炭酸水で満たします。さわやかな風味が炭酸とともに広がり、清々しい気分になります。ミントを入れすぎると、肝心のウイスキーの味が崩れてしまうので注意が必要です。はちみつ漬けレモンを入れても美味しいですよ。
自分好みの一杯を
Katerialの新商品オリジナルウイスキー <Kai> をご紹介しました。ウイスキーはアルコール度数が高く個性的な香りの印象が強いため、飲み慣れない方も多いのではないでしょうか。口当たり軽やかで日常使いに最適なオリジナルウイスキー <Kai> 。これから暖かくなりBBQなどにもぴったりのハイボールにすることで、ぐびぐび飲めてしまう魅惑 なお酒に。炭酸水の種類やウイスキーの比率によっても異なるので、ぜひいろいろと試して自分好みの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。