桃はいつ食べるのがベスト?食べ頃の見極め方

桃はいつ食べるのがベスト?食べ頃の見極め方

ふんわりと甘い香りに、ジューシーな果汁。

「桃」は、夏を代表する人気フルーツのひとつです。

桃をもっとも美味しく食べるための「食べ頃の見極め方」と「正しい保存方法」、そして「シーン別のおすすめ桃」を、桃を取り扱うカテリアルならではの視点で、わかりやすくご紹介します。

 

 

そもそも桃はどこから熟すのか?

そもそも桃はどこから熟すのか?

果物には「ここを見れば食べ頃がわかる」というポイントがありますが、桃にも同じように、熟していく順番の目安があります。

結論からいうと、桃はお尻(果頂部)側から熟し、徐々に軸側へと熟していきます。

これは樹になっている段階でも、外側に位置する部分から栄養が行き渡り、日光を受けて先に熟していくためです。

そのため、ひとつの桃の中でも、最初にやわらかくなるのはお尻側、最後に熟すのが軸まわりになります。

 

 

桃の食べ頃を見極める3つのポイント

 

1. 軸(ヘタ)周りが半透明になる

軸(ヘタ)周りが半透明になる

軸まわりにやわらかさを感じてきた頃が食べ頃のサインです。

特に、とろけるような食感がお好みの方は、軸まわりの白っぽい部分がやや透明感を帯びてきた頃を目安にすると、より完熟に近い状態でお楽しみいただけます。

 

 

2. 甘い香りが立ってくる

2. 甘い香りが立ってくる

箱を開けたときや、桃に顔を近づけたときに、ふわっと甘い香りを感じられたら、食べ頃が近づいているサインです。

ただし、香りはあくまで目安のひとつ。果皮が茶色く変化してきた場合は傷み始めている可能性があるため、なるべく早めにお召し上がりください。


 

3. 産毛がしっとりしてくる

3. 産毛がしっとりしてくる

収穫から間もない新鮮な桃は、表面の産毛がしっかり立っており、触れると少しチクチクと感じることがあります。これは、果実を病害虫や乾燥から守るための自然な働きによるもので、産毛が立っていることは新鮮さの目安のひとつです。

一方で、熟すにつれて果肉には水分が増し、皮や表面の質感もやわらかく、しっとりとした状態へ変化していきます。

 

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桃は追熟しても甘くならない?美味しさが変わる理由とは

桃は追熟で甘くなる? 晩成の桃が日持ちする理由

桃は収穫時点でおおよその糖度が決まっており、追熟によって甘さ(糖度)が大きく増える果物ではありません。ただし、追熟によって果肉がやわらかくなり、水分となめらかさが増すことで、実際に食べたときの甘さの感じ方は変わります。

桃が熟す際には「エチレン」という成分が関係しており、これが果実をやわらかくする働きをします。

8月初旬までの桃はエチレンの発生が多く、早く熟す一方で傷みやすい特徴があります。一方、8月中旬以降の晩生品種はエチレンの発生が穏やかで、熟すまでに時間がかかるため、比較的日持ちしやすいのが特徴です。

そのため、晩生の桃は「日持ちの良い桃」として知られています。

 

 

桃が届いてから、美味しく食べるための手順

 

STEP1. 桃の状態を確かめる

STEP1. 桃の状態を確かめる

桃が届いたら、フルーツキャップと呼ばれる緩衝材を外し、前述した「桃の食べ頃を見極める3つのポイント」を参考に1玉ずつ状態を確認しましょう。


 

STEP2. 硬い桃は「常温保存」

STEP2. 硬い桃は「常温保存」

硬い桃は、25度以下の風通しのよい日陰で常温保存するのが基本です。

また、クーラーが強く効いた場所では乾燥によって水分が抜け、熟す前に傷みが進んでしまうこともがあるため極端に暑すぎず、冷えすぎない場所を選ぶのがポイントです。

 

 

STEP3. 食べる12時間前に冷やす

STEP3. 食べる1~2時間前に冷やす

硬い桃を長時間冷蔵すると、低温障害によって追熟しにくくなることがあります。
そのため、まだ硬い桃は基本的に冷蔵せず、常温で追熟させるのがおすすめです。

とはいえ、「しっかり冷えた桃を食べたい!」という方も多いはず。
その場合は、お好みのやわらかさになってから、食べる12時間前を目安に冷やす のがベストです。また、食べる直前に軽く氷水で冷やすと、甘みや香りを損なわず、よりみずみずしく楽しめます。

 

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あなたに合う桃の品種は?

 

桃は品種によって、食感・甘さ・香りの特徴が大きく異なりそれぞれに適した食べ頃も変わります。自分の好みに合った品種を選ぶことで、より美味しく楽しむことができます。

 

桃の味わいチャート表。あなたに合う桃の品種は?


◼︎白鳳系(6月中旬~7月中旬頃)

・代表品種:日川白鳳、白鳳

・見た目:小~中玉

・味わい:果汁が多く、繊維が少ない。華やかな香りと、とろけるような口当たり

・おすすめの人:柔らかジューシー派

・注意:果肉がやわらかく傷みやすいため、保存時や贈答の際は取り扱いや輸送に注意が必要

 

 

◼︎白桃系・前半(7月中旬~8月中旬頃)

・代表品種:浅間白桃、紅くにか、なつっこ

・見た目:中~大玉

・味わい:ややしっかりとした果肉で、糖度が高く、上品でバランスの取れた甘さ

・おすすめの人:甘さと食感のバランス派

・注意:栽培も難しくコアなファンが多いため、あまり市場に出回らない

 

 

◼︎白桃系・後半(8月上旬~9月頃)

・代表品種:川中島白桃、幸茜

・見た目:大玉が多い

・味わい:甘みが強く、果肉がしっかりしており、やや歯ごたえのある食感

・おすすめの人:歯ごたえしっかり派

・注意:日持ちしやすいため贈答用にも適しているが、贈る相手によっては、やわらかい食感を好む方もいる

 


【シーン別】おすすめの桃商品

桃は品種や食感によって楽しみ方が大きく変わります。

お好みの食感や用途に合わせたおすすめの選び方をご紹介します。

 

◼︎大切な方への贈り物に

山梨の桃はもともと大玉。その中から、1玉400g以上の大玉だけを厳選

朝採れの新鮮な桃を、その時期に最も状態の良い品種でお届けします。
存在感のある一玉は、贈り物にもおすすめです。

⇨ 超大玉 山梨県産 特秀桃 2.0㎏

 

◼︎「白鳳系」「白桃系」味の違いを楽しみたい

山梨の桃1.8kg相当(5-6玉)贈答用化粧箱入り

お好みに合わせて品種を選べるため、それぞれの美味しさを楽しめます。

その時期に旬を迎える品種をお選びいただくことで、最も美味しいタイミングの桃を味わえるのが魅力。
桃の品種ごとの違いや味わいの個性を、じっくり楽しみたい方におすすめです。

山梨の桃1.8kg相当(5-6玉)贈答用化粧箱入り

 

 

◼︎好みがわからない方や、とにかく美味しい桃を楽しみたい

山梨の桃 もぎたて!桃2回定期便【送料込み】

好みがまだわからない方や、とにかく美味しい桃を楽しみたいという方におすすめです
その時期に最も美味しい桃をカテリアルが厳選し、一番良いタイミングで2回に分けてお届けする定期便。

旬ごとの味わいの違いを楽しみながら、届くたびにワクワクできるのも魅力です。

山梨の桃 もぎたて!桃2回定期便【送料込み】

 

 

まとめ

食べ頃を見極めて楽しむことで、桃の美味しさはぐっと引き立ちます。

カテリアルでは、旬や品種に合わせて最適な状態でお届けしています。

ぜひこの夏、あなたにぴったりの桃を見つけてみてください。

 

 

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